退社時間と人事評価

2022/8/18更新

退社時間と人事評価

これは人事評価って言うよりも、上司の顔色って呼んだほうが分かりやすいと思いますが、今回のコラムでは退社時間と人事評価の関係について書こうと思いますが、これは上司の性格って言いますか、個人差が有ると思いますので、参考にならないかも知れないですね。

さて、あなたが社内で仕事をしていまして、定時にきっかり仕事が終わりまして、他に取り立ててやる事もなく、退社して帰宅するのに何の支障もないと致しまして、周りを見回しますと同僚や上司が大量に仕事を抱えて、一生懸命仕事に取り組んでいる状況で、さてさっさと退社出来るでしょうか?

まあ多くの人が人事評価ですとか、上司の顔色を気にしてしまうので有りまして、中々帰宅するタイミングを掴めないで、いつまでも社内に残っていたりって感じになってしまう場合もあると思います。

でね、私はこーゆー状況でもさっさと退社するたちなのでありますが、私なりに意見を書きますと、この場合は上司が声をかけて、さっさと帰れって帰してあげるべきでは無いでしょうか?

さて私の意見は脇に置いておきまして、一番気になるのが退社時間と人事評価が関係するかって所ですよね?

これも私の経験から書くのですが、残念ながら多くの場合におきまして、多少は人事評価に関係してしまうのが、実情だと思いますね。

多少ってのは、例えば二人の社員がいまして、実績が全く同じだったとしまして、どちらかを昇格させるとして、やはり遅くまで仕事をしているほうになるんですよね。

追伸
もし今このコラムを、定時が過ぎても、帰れないで、暇つぶしに読んでいる人がいらっしゃいましたら、さっさと終わって、帰宅されては如何でしょうか?

本来は誰よりも早く仕事を片付けてさっさと退社する人こそ仕事が出来る人なんですけどね?

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