仕事の効率と時間を区切るって事

2022/8/18更新

仕事の効率と時間を区切るって事

これは営業マンに多い事だと思いますが、事務処理が全然はかどらなくて、見積もりや提案書が中々出来なかったり、旅費交通費の清算が溜まってしまって訳が分からなくなってしまったり、って感じになってしまう人は多いのでは無いでしょうか?

この場合は、まず紙にでもToDoのソフトにでもやることリストを書き出しまして、強制的でもなんでも時間を区切ってしまって、全力を挙げまして、区切られた時間内で処理を完了するって事では無いでしょうか?

特に営業マンの場合、時間がアバウトな所もありましす、夕方から夜の時間帯ってのが退社時間が厳密に決まっていなかったり、何となくお客とのアポイントや約束以外の時間面にルーズな所が許されてしまうって所が有りますからね?

でこれは私自身の体験なのですが、外出先でモバイル環境で仕事を行うようになってから、非常に仕事の効率は上がりましたね?

なにせバッテリーの駆動時間の制限が有りまして、やらなきゃいけない仕事の期限は有りますし、自宅や仕事場に戻って行うには距離も離れていますので、とにかくノートパソコンのバッテリーが使用できる時間内で、やるべき仕事を片付けなくては、絶対に処理すべき仕事が終わらないって感じですので、とにかくおもいっきり集中して仕事に立ち向かいませんと、大変な事になてしまう訳です。

不思議なものでそいった環境で毎日仕事をしていますと、自分でも気が付かないうちに、集中力ですとか、効率的な事務処理のこなし方ってのが身に付いてきます。

勿論、仕事の効率を上げるためには、個々の業務内容の見直しですとか、根本的な改善ってのも必要でしょうが、まずは強制的にでも仕事を行う時間を区切ってしまうってのも、理屈抜きで効率が上がる方法ではないかなって思いますね?

追伸
もうひとつ、私の場合は苦手な仕事を後回しにして、処理が出来るものからどんどん完了させて行くって作戦を取っていまして、この方法はお勧めいて良いのか不明です。

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