経済の動きがグローバルになってまいりまして、海外での営業活動を行うためのスタッフを日本国内で募集する事も増えてきていると思いますが、今回のコラムでは海外勤務又は、海外での営業活動スタッフの求人について思う所を書いてみようと思います。
有る程度、語学力に自信が有って、グローバルに活躍したい体力のある若い人や、なにせ経験者優遇の世界ですので、転職でのステップアップを考えている人にとっては、希望するところって感じになると思いますが、実際のところは応募者や経験者ってのは少ないのが現状ですので、かなり一方的に売り手市場になっているのが現状だと思います
売り手市場って事は、より良い雇用条件を求めて、今まで日本国内の求人情報しか目を向けていなかった人も、少し幅を広げまして海外での営業活動を行う求人情報にも目を通してみても良いのではないかなって思いますね。
勿論、経験者優遇だったり、語学力堪能な人って場合がほとんどなのでは有りますが、経験が無くなって、少し語学力に自信がなくたって、思い切って応募してみるのもよいかも知れないですよ。
海外勤務って事になりますと、体力ですとかやる気って部分が必要な要素の中で大きな部分になってきますので、思い切って面接でぶつかってみたら・・・・国内での求人よりも良い条件の所に入社できるかもしれないですね?
追伸
一言で海外赴任といってもアメリカ、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南極など赴任する地域も多種多様で有りまして、これが生産現場での管理なのでしたらまだしも、営業の仕事ともなりますと、それはもう社会体制から国民気質から、文化や生活水準などとにかく赴任場所によって全然違うので有りまして、営業マンに求められる能力も大きく違ってくるのでは無いでしょうか?
まあ現地に溶け込みやすい顔をしてるって事も場合によっては大きな営業マンの能力の一つになるかもしれませんがね?