随意契約について考える

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今回のコラムでは随意契約について考えてみたいと思いますが、簡単に説明致しますと、官公庁が民間企業から物品を購入する場合に、一定金額以上の場合は基本的に入札によって一番安い所からの購入と相成りますが、何らかの理由により入札を行わないでの購入契約が随意契約って事になります。

さてこの随意契約になる理由なのですが、多分一番多いのは入札を行なわなければならない金額に達しない物品の購入で有りまして、この場合は当たり前と言えましょうね?

次に、他に供給できる能力がある業者が存在しないとか、高度な専門知識が必要なため、またはメンテナンス等の継続性が求められる場合に、随意契約になる場合が多いようですね?

今の日本では不透明な随意契約ってのが取り上げられる事が多く、国会などの証人喚問にまで発展してしまう場合もあるのですが、どうしてもキチンと白黒判断できる場合も少ないように思いますね?

私が思うには、民間企業におきましては、出来るだけ利益を多く出すためには、購入する物品も良いものを安く購入しようとするので有りまして、別に入札やら言わなくても、勝手に安く購入しようとする訳ですから、そこで厳しい業者選定が出てくるんですよね?

では官公庁に関しても、独立採算制って言いますか、損益計算って言いますか、そんな面から人事評価などを行って行きまして、定期的に他の部門や地方自治体などと比べることを行いましたら、形だけの入札なんてのも減ってくるのでは無いでしょうか?

追伸
入札ってのは、1社の納入業者を決定する為に、数社から10社以上から見積もりを取るのですが、って事は大多数の企業は取れないって事が決定しているので有ります。

内容によっては、見積もりを作るだけで数日を要するので有りまして、この分のコストは何所かに消えてしまうのですね?

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