体調不良時の業務遂行

2022/8/18更新

体調不良時の業務遂行

パソコンだってウィルスに感染する時代ですから、当然の事ながら生身の体で働いている人間でありましても、一年中絶好調の元気な状態で働けるとは限らないわけで有りまして、風邪を引いたとかで、会社を休むほどではないにしても、体調がよろしくない状態での業務遂行につきまして、今回のコラムで書いてみようと思います。

私の場合ですと、基本的に必要最低限のやるべき仕事をピックアップ致しまして、さっさと片付けてしまいまして、早めに退社してしまうって感じで有りまして、多くの働く社会人に共通のやり方では無いでしょうか?

但し、このやり方ってのは営業マンですとか、経営者ですとかある程度、自分の裁量で時間の都合がつく人しか出来ないので有りまして、工場のラインで働いている人ですとか、勤務時間がしっかり決まっていて、調整が出来ない人は気力を持ってとにかく時間内は仕事をこなさなければならないんですよね?

まあある程度大きな組織で働いていましたら、他の社員なりに理由を話してカバーしてもらうことが出来るのですが、これが零細企業ですとか、人員ギリギリでやっています中小企業であれば、カバーしてもらえないわけでありまして、休みもままならない現状ってのがよく有りますよね。

まあ無事これ名馬って言葉が有るくらいですから、社員の能力を測る要素のひとつに、休まないってのは有りますが、熱で注意力散漫状態で有れば、つまらないミスをしてしまったりするので有りまして、思い切って休むってのと、無理して出社して仕事するってのと、判断が難しいところで有りますね?

※勿論、普段から体調の維持管理に気を使いまして、いつも元気に働ける体調を維持する事が一番では有りますがね?

まあ個人的には他の人に移す可能性が有る場合においては、余程の事が無い限り無理して出社されたほうが、よほど迷惑なので有りまして、さっさと休んで元気になるって形が望ましいので有りまして、それが可能になるように、普段から職場の人員の体制なども考えておくべきではないでしょうかね?

追伸
実はこの原稿は、熱っぽい状態で書いておりまして、これを書き終わりましたら本日の業務は終了なので有ります。

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