転職癖

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人は無くて七癖なんて昔から言われますが中には転職癖なんてあまりなって欲しくない癖も有るのですが、こちらを抱えていらっしゃる方も結構な数でいらっしゃるようですので、今回は転職癖について思う所を書いてみようと致します。

多くの場合におきまして、転職癖が付いてしまうのは20代だと言われておりまして、バブルの頃は顕著でしたが若いうちは簡単に会社を退職してしまっても、学歴に関係なく再就職は容易で有って、勤め先が気に入らなければ、自由に退職して次の企業に勤めるって事が簡単に出来ましたので、いつの間にか転職癖が付いてしまった人も多いのではないかと想像します。

最近ではちょっと状況が変わってきていまして、なにせ企業が正社員の雇用を減らしてパートやアルバイト、派遣社員の比率を高めて、人件費を流動費として計上する流れになっていまして、その昔は企業は人材を会社の資産として?捉えて一旦入社した社員を教育指導しながら、定年まで働いて貰うのが、企業の安定と繁栄の源だとの考え方だったのですが、最長でも1年間の契約期間での派遣社員などの雇用が多くなってきましたので、正社員になれないままに、いつの間にか(自分ではそう思っていなくても)、転職癖が有る様に思われてしまうってパターンです。

まあ前者を積極的な転職癖者と致しましたら後者を受動的な転職癖者もどきとでも呼べば宜しいのでしょうか?

さて本人がどう思っているかどうかは関係なく親ですとか家族は本人の転職癖を直したいって思っている場合が大部分だと思いますが、転職癖はどうやって直せば良いのでしょうか?

その昔でしたら転職を繰り返しているうちに年齢を重ねてしまいますと、年を追う毎に転職が難しくなってきまして、適当な所で年貢の納め時じゃないですが、どこかで腰を落ち着ける方が大部分で、大部分に入らなかった人は、過去の経験を生かして独立開業したり、一生、自由業を名乗っていたりしていまして、それでも大部分の人が生活を成り立たせる事も結婚する事も出来たのですが、最近はちょっと事情が違いますよね。

何の言いますか、一度も正社員として働いた事が無い人は、中々正社員とっして雇用される事が難しく、その昔のように、そろそろ正社員として腰を落ち着けて働きたいと30歳前に思っても、中々採用先が見つかりませんし、中小零細企業の倒産件数も非常に増えている関係上、変な話ですが零細企業でも正社員だからって事で、就職して腰を落ち着けて働こうと思って、仕事に慣れた矢先に、会社が倒産とか事業縮小なんて事も珍しくないですからね。

その昔、まだ日本が総中流社会なんて言われていて、良き時代だった頃は、転職癖と言えば圧倒的な大多数が積極的な転職マニアばかりだったのですが、最近は事情が変わってきていますので、認識を改める必要があるのでは無いでしょうかね?

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