女性の転職

2022/8/15更新

女性の転職

今回のコラムは女性の転職について書こうと思いますが、増えてきてるとはいえ女性の転職事例は男性と比べて圧倒的に少なく、さらに営業職での女性の転職となりますと非常に希な事例になりますので、私の思い込みで書いた内容が全然的外れかもしれませんが、その辺りはご容赦くださいませ。

座図最初に結論らしきことを書いてしまいますと、女性の転職は男性の場合と比べまして特に正社員としての雇用を考える場合ですととても難しいのが現状で、この辺りは採用する企業の側の認識による部分が大きいのですが中々大変なのです。

ここでご批判を承知で自分の個人的な意見を書きますと、過去の経験からみて結婚退社ですとか突然妊娠して仕事をほっぽり出して辞めてしまうとか男性と比べまして今二つほど信頼できないのでありまして、これは全ての女性に当てはまらないことだと重々承知していますが、企業の人事採用担当者としても過去に同様の事例があった場合には、どうしても女性の転職希望者を見る目が厳しくなってしまいますし、同じ能力を持った男性と女性を比べた場合に男性の方を採用してしまう可能性が大きいのではないでしょうか?

※零細企業の代表の愚痴を書きますと、その他にも出産のため育児休暇ですとか生理休暇とか結構男性社員と比べて面倒なことが多いのは事実なのでありまして、女性を差別しないとか理解するって事を心掛けていても、業務に支障が出てしまうような女性特有の部分があることは否めないのでありまして、ご容赦頂きたいと思います。

さて上記に主に個人的な意見ですが、女性の転職にあたっての採用者側の本音を書かせて頂きましたが、口には出さないにしろ実際に女性社員を雇って、同様の経験をした人は同様の意見を多かれ少なかれ持っているのではないかと思います。

でね、別に女性の転職を否定するわけでも何でもないのですが、正社員として転職したいと希望した場合、ハードルは高いですよって事は理解しておいて頂いた方が良いと思うのですよ。

もう少し書きますと、これは採用面接の時に聞いてはいけない質問なんですが、仮に二十代の独身女性が採用面接にやってきたとしますと、本当は結婚の予定はあるかどうかとか、妊娠の可能性を聞いてみたいのですよ。

もちろん、興味本位でも何でもなく、いざ入社したらすぐに結婚退社してしまうとか、急に妊娠が発覚いたしまして仕事を休まれて業務に支障が出てくる事を避けたいと思うのですよね、企業は慈善事業で営業しているわけではないのですからね。

追伸
零細中小企業における女性の活用を推進するのでしたら、さらなる国の援助がないと難しいでしょうね。

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