ミネラルウォーター(水)の営業マン

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最近のになって法人向けも個人向けのミネラルウォーター(水)関係の営業マンの数が増えているようでして、実際に設置した企業も増えているようですね?

簡単に仕組みを書いておきますと、冷水と温水を供給できるウォーターサーバーってのを、無料で貸し出しまして貸出先を定期的に訪問して、新しいミネラルウォーター(水)のタンクを補充して売上を上げる仕組みになっておりまして、多くが12L入りの水のタンクで1200円っての販売価格のようです。

似たような業種でコーヒーサービスっていうのか、コーヒーサーバーを貸し出すってのが有りますが、場所を取り合って凌ぎを削っている反面、コーヒーサーバーを置いている所は、普段からミネラルウォーターを使う機会が多いので、コーヒーサーバーを置いている法人は、ミネラルウォーター(水)のサーバーを置いてもらう、見込み客として見られている所が有ると思います。

さてその営業手法なんですが、これはもう何処の販売会社でも横一線、私の出会った営業マンは全て同じなんで有りまして、試しに2週間置いてもらって(試供品で水を一本付ける)、二週間後に再びやって来て、契約するか持ち帰るかの選択って手法になっています。

まあ、味の違いってのは分かる人には分かるんでしょうが、世の中に違いの分かる男なんて、そう沢山居る訳では有りませんので、近いところにウォーターサーバーが存在して、冷えた水と熱湯が出てくるとなりますと、つい使ってしまって、その便利さですとか買ってくる時に、重いものを運んでくる手間だとかを考えてしまいまして、そのまま使ってしまう企業が多いようですね。

※聞いたところによりますと、お試しでウォーターサーバーを設置した企業が正式契約まで漕ぎ着ける割合は約60%だそうです。

ですから営業マンの仕事は、売り込むとか良さを説明するよりも(説明していて要らないって言われるなら、余計な事は言わない)、仕組みの説明ととにかく無料ですからって感じで、お試しで設置して貰う事だけを考えた営業手法のようですね?

つまり、営業マンが新規顧客開拓で新たな企業に飛び込み営業をかけまして、その時点では現金のやり取りや契約が発生する事になりませんので、押しの一手で、ある種の強引な営業手法を用いて営業活動を行なっても、お客は二週間後に不要と思えば、引き取ってもらえば良いので、強引な営業手法が許されるって言いますか、一定の強引さがないとなかなか成果が出ない商材だと言えますね?

私の想像では、今はまだまだ始まったばかりの産業って所が有りまして、価格競争も他社が設置されている所を自社に置き換える営業も始まっていないようですが、ミネラルウォーター(水)の販売の世界でも参入が増えてきていますので、近年には淘汰の時代が来ると思います。

※聞くところによりますと、ウォーターサーバーを無料で貸し出しますので、それなりの資金がないと始める事が出来ない事業でして、順調に設置を増やしながらお客が水を使ってくれない事には、資金回収が出来なくなってしまうので、多くの企業では2ヶ月に2本の最低使用量などの設定をしていて、それを下回ってしまう場合は引き上げてしまったりするそうですし、一年に一回の割合でフィルター洗浄って名目で、別途請求する料金を設定して、何とか資金回収をしている場合も有るようですね。

まあこの業界も始まったばかりの業種ですから、淘汰があってこれから定着していくのか、業種として消えていくのかは今後、数年が経過しないと分からないって所でしょうかね?

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