過去の成功体験

スポンサード リンク

営業の世界で過去の成功体験を持っている営業マンは多いのですが・・・・。

営業の世界も日進月歩、市場も変り、ライバルの同行も変り、お客の趣味嗜好や世の中のトレンドも10年も経てば、すっかり変ってしまい、加工の成功体験の中で、そのまま成功体験が使える体験も有れば、過去の成功体験が邪魔をして、現在の販売方法には全く使い物にならない成功体験が有ります。

これがいち営業社員であれば、その営業社員の売上が伸びないだけで問題は小さいのですが、過去の成功体験から抜け出せない元やり手営業マンが上司だった場合は、その下で働く営業社員は非常に苦労します。

過去に成功体験を持つ営業マンは昔、大いに販売実績を上げているわけですから、出世して部下を持つようになっている場合が多く、昔の成功体験が大きければ大きいほど、その営業の成功体験から抜け出すことが難しくなってきます。

これが、居酒屋で昔自分が随分と営業の世界で実績を上げたことを自慢している程度なら全く可愛いものですが、、とにかく部下の営業の進め方に口を突っ込んできて、自分の成功体験を元にした営業方法を押し付けて、それ以外のやり方を決して認めようとしない上司も中に存在します。

でまあ、部下は上司の言うことですからそれにしたがって、営業を行なって実績が出れば良いのですが、実績が上がらない場合、ひどいときは上司は部下が自分の指示した通り仕事を進めないからと、部下のせいにしてしまう場合だってあります。

営業の世界は
自分にピッタリ合うスタイルで、お客の状況によってフレキシブルに対応する事が大切なのですが、大きな成功体験を持っている上司の中には、成功体験から抜け出せない人も存在するようです。

追伸
10年以上営業マンとして仕事をしてきて、全く過去に成功体験が無いよりは、成功体験が沢山あったほうが勿論良いのです、自分の過去の成功体験を元に自分で営業活動する場合は良いのです。

営業現場を離れて、部下を管理育成するようになった時、過去の成功体験を部下に教えるのも大賛成でありますが、過去の成功体験から全く抜け出す事無く、そこで時間が止まってしまう事だけは避けるべきだと思うのです。

まあ人間ですから過去の成功体験が頭から離れないのは十分に理解出来ますが、更に成功体験を追加していこうと思えば過去より少しは未来に目が行くのではないでしょうかね?

スポンサード リンク