外回りの営業マンてのは、途中の移動は公共の交通機関だったり営業車だったり色々では有りますが、最終的に客先に入っていく時は二本の足で歩いて入っていくのでありまして何かしらの履物が必要になってくるのであります。
でね、誰ですか営業マンは革靴を履いて訪問しないと相手に対して失礼って決めたのは!
冬は良いとしまして、暑い夏や湿度が高い梅雨時に革靴なんて履いていたら蒸れるし、汗はかくし、人によっては足の臭いが気になってくるんですよね?
普通に考えれば高温多湿の日本で外を歩き回るのに革靴を履いて回るってのは根本的に間違っているのでありまして、だから日本の水虫は増える一方なんじゃないでしょうか?
私の話をいたしますと、仕事で出かける時も夏は基本的にスニーカーを履いて営業の訪問でも行うので有りますね?
まあお客によっては、私の足元を(口には出しませんが)気にする人もいるようですが、客先で靴を脱ぐ機会も少なからずありまして、革靴で蒸れた状態では絶対に上にあがりたくないものですから、どう見られようとスニーカーで外に出るので有りますね。
だいた、クールビズとか言ってノーネクタイで上着無ってのは徐々に定着はしてきてはいるようですが、靴に関しては相変わらず営業マンは黒か茶色の革靴って感じになっていまして、これは改善すべきでしょうね?
なにせ高温多湿の日本なんですから、スニーカーやズックの類をもっと見直したほうが良いと思いますね。