朝の時間の使い方

2022/8/17更新

朝の時間の使い方

一般に出来る営業マンってのは朝の時間の使い方が上手で段取りの立て方がしっかりしているように思います。

営業マンってのは時間で働いているわけでなく、売上ですとか経常利益で企業に貢献しているって事はご存知の通りだと思いますが、そのためには使える時間を有効活用する必要が有るって事なんですね?

営業マンってのは、残業が賃金につかない場合が多いと思いますが、少なくない数の営業マンってのは定時に退社する事は少なく、毎日遅くまで仕事に追われている営業マンも少なくないと思いますが、遅くまで仕事をしている営業マンの中にも2つのタイプが有るように思います。

ひとつは、非常に有能でありながらそれ以上の仕事を抱えてしまって、結果として夜遅くまでの仕事になってしまうタイプ。

これはまあ仕方がないと言いますか、頑張ってくださいって事です。

もう一つはただ単に仕事の段取りが遅く、必要以上に時間がかかってしまって・・・・と言いますか、夜はゆっくり仕事ができるので、まあ早く終わってもやる事がないので、会社で仕事をしているとか、周りの目を気にしてなかなか早く退社出来ないってタイプですね?

一般に始業時間前の外部からの電話がかかってこない時間帯ってのは、そのほかの時間に比べまして、非常に効率良く仕事が進む事と、朝に出来る事をすべてやってしまいますと、昼間の営業活動にも集中して取り組めます。

ですので営業マンは全体の労働時間を全体に1時間早くしてみますと、労働時間は一緒でも、効率がうんと高くなる場合が多いと思いますよ。

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