四六時中忙しい営業マンってのはそれが日常で普通ですから自然と仕事を素早く処理する方法を身につけているのですが、普段あまり忙しくなく、のんびりしているのが日常の営業マンの場合、急に忙しくなって仕事が次々入ってきて、物理的にも能力的にも限界を超えてしまいますと、それこそパニックになってしまって、つまらないミスをしてしまって、余計に手間を取られたり致します。
はい、今回のコラムは忙しい時の業務処理って事なのですが、先に書いたように忙しい時の行処理ってのは一番大事な事は決まっています。
ミスをしない事
人間の処理能力なんていきなり倍にとか急に増える訳有りませんので、とにかく最優先事項はつまらないミスをして余計な仕事を増やさないって事に尽きますね?
つまり一つひとつの仕事を忙しくたってしっかり確実に片付けるって事ですよね?
その最優先事項をちゃんとしてから、外部に助けを求めるとか、期限や約束を守れない恐れが有る事項を事前に関係各所に連絡をしておくとかって事になってくるのでは無いでしょうか?
まあ暇でどうしようもないって状態よりも忙しいほうが成績が上がる要素としては大きいわけですから、頑張るって事ですよね?
追伸
忙しい日常にも慣れってのがありまして、傍から見ると普段から無茶苦茶忙しそうでもそれが日常のひとはそれが普通だったりしますね。
また暇になってしまうと不安になってしまって、困ってしまう人も実は多くて、仕事の量は実は少ないのにわざわざつまらない仕事を探してきて、自ら忙しくしている人も実は多いのではないかと私は思っているのですが、実際の所はどうなのでしょうか?