小さな目標大きなノルマ

2022/8/17更新

小さな目標大きなノルマ

小さな目標を確実にクリアしていく事が大きな成果につながるって言う人がいる。またある人は最初から大きな目標に立ち向かわないと人間が小さくなるって言って大きなノルマを部下に与えたりする人がいる。

世の中、特に企業経営や営業・販売の世界では完全な正解が無い場合も多いので有りまして、どちらも正解と言えばその通りなので有りますがね。

さて話を営業現場の話に持っていこうと思いますが、新入社員として入社してから2年-5年ほどたったころ、初めての肩書として主任って言葉が迫ってくる辺りになると、急に売り上げ目標(ノルマ)が急に重くのしかかってくる場合が有ります。

会社としてもまだまだ若いし経験も積んできたのでより会社に貢献してもらおうって感じで、プレッシャーをかけるつもりは無くても大きな数字を目標値に提示してくるって場合が少なくないようです。

まあ目標値なんて関係なく常時全力投球ってのが出来ないのが人間なんで有りまして、目標がないと数字を追いかけられない人が非常に多いですからね?

でね実際に大きなノルマだけを会社から与えられたら自分で小さな目標を沢山作って確実にクリアしていくしかないんですよね?

まあ例えとして適切かどうかは不明ですが夏休みの計画みたいな物を自分で立てるしかないと思いますね?

大きなノルマに直面した時に、それだけが目の前に迫っている状況ってのは有りがたくないですから、そんな時は自分でも創意工夫が必要なんですよね?

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