コンピューターによる自動電話発信とアンケートシステム

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帰宅して留守番電話のメッセージを聞きますと、たまにコンピューターを使って自動的に電話をかけてきて(発信)、アンケートに答えるお願いのような内容が録音されている場合があります。
CTIとかアウトバウンドの自動電話発信システムとかオートコール(どこかの商標だそうです)って名前の営業支援のシステムでありまして、コンピューターにセットされた葉新先の名簿を元に次々と自動的に電話をかけて、多くがアンケートのお願いなどの電話コールをする営業支援システムの一種です。

この手のシステムの歴史は古く、私の記憶の限りでは1980年代には、蕎麦屋さんで固定客に対して決まった時間に電話を自動的にかけて出前の注文をテープに録音してもらって、それを集計して出前を届けるシステムが有ったと思います。

さてその効果については検証していませんが、私の思うことを勝手に書いてみようと思います。

先ず思うのは、留守番電話に電話がつながった時に、延々とメッセージが繰り返されたりされますと、最大の録音時間を使い切ってしまったりしてしまいますので、早めに探知して電話を切るなりの対応が必要でしょうね。

■システムの発信先を既存の固定客に対して行えば、それなりに時間と経費を節約できるので、一定の効果を上げると思う。
展示会の案内やフェアの告知等ですね、それも実店舗が有って既存のお客にコンピューターをつかって自動的に電話をかけるのであれば、人間が電話をかけるより時間も経費も節約できると思いますし、短時間に告知を行なう場合などは有効だと思います。

インターネットが普及している現在でも、電話の普及率にはまだまだ及びませんので、電話をつかった告知は一番確実な方法でも有ります。
既存客への連絡の方法としては、有効な手段の一つだと思いますが、まだまだ普及していないようですね。

■新規顧客開拓用
う〜んこれは判断が分かれる所だと思います。
ある程度、知名度の有る企業であれば、アンケートのお願いなども出来るでしょうが、知名度が低い企業の場合は簡単にアンケートに答えてくれるのでしょうか?

ただまあ最近は電話料金は下がって、電話コールを行うオペレーターの人件費は上がってきていまして、例えばテレマーケティング専門の代行企業に電話コールの代行を頼んだ場合ですと、1コールが50円〜300程度の費用が発生してしまいますので、費用対効果の検証の予知はある様に思いますね?

最初に書きましたがこの手の自動で営業電話をかけるシステムはかなりの昔から存在していまして、現在でも販売している業者もそれなりに存在しているのでありまして、市場としては有るのですが、いまひとつ市場に普及していないのが現状ではないでしょうか?

個人的には、やり手の粘る電話勧誘よりも、機会が電話をしてきたほうが切りやすいので、対応が楽だと思うところも多いのですがね。

追伸
電話コールのオペレーターの方は想像以上に精神的に大変な職場では有りますが、自動コールの普及を望んでいるかと言いますと、逆に普及してしまったらオペレーターの職がなくなってしまう訳でありまして、普及は望んでいないのです。

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