大阪商人

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営業マンは日本中至る所に存在しているわけですが今回は関西人、特に大阪商人について思う所を書いて見ようと思います。

私自身、幼少時は京都におりまして、関西とは縁が深いのですが、大阪商人はほどイメージが誇張されている営業マンはいないのではないでしょうか?

思いっきり誇張しますと、大福帳を腰からぶら下げて片手に算盤を持って口を開けば「毎度〜儲かりまっか〜」って感じで客先に入ってくるイメージですが、実際にはそんな営業マンは存在していないのではないでしょうか?

但し関西の営業マン(大阪商人)は東京に出てきても関西弁で営業活動を行なう人が多く、他の地方出身者と比べて関西出身者だけは直ぐに出身地が分かる場合が多いと思います。

で、私は思うのですが関西弁は営業に向いているって思うんでしょよね?

何と言いますか角が取れている言葉と言いますか、同じ意味を商談相手に伝える場合でも標準語よりも関西弁のほうが角が立たないで、しかも単刀直入に伝える事ができると思いますね?

例えばお客との商談中に相手からの要求を断る場面では

標準語では「誠に申し訳有りませんが、お受けできかねます」だと慇懃無礼な感じになってしますし、言い方を代えて「出来ません」とか「無理です」では角が立つ言い方になってしまいますし、営業マンも中々言い難いのではないでしょうか?

これが関西弁になりますと、「すんまへん、出来まへん、無理ですわ」って言葉を素早く繰り出せまして、関西弁はイントネーションの関係と、言葉の角が取れて丸くなっている言葉ですので、断りの際などには威力を発揮すると思います。

営業マンがお客に売り込む際もやはり関西弁を駆使する営業マンのほうが、スムーズに切り込んで行ける様な気がしませんか?

方言(特に関西弁)はイントネーションが有って始めて雰囲気を伝える事が出来ますので、文字で表現する事は難しいのですが、購入を迫る場合に標準語ではせいぜい「如何ですか」?とか「ご結論を頂けないでしょうか?」って感じでの言葉になってしまいますが、関西弁ではもっと気軽な雰囲気で購入をお願いする事も出来ますし、角が無い言葉ですので断られた場合でも、次への切り替えがやり易いって利点が有ると思います。

とはいえ、関西出身の営業マン以外は後から関西弁を覚えても上手く行きませんので出身者だけが持っている特権のようなものですから、今回のコラムはあまり営業マンの皆様には役に立たない内容になってしまいましたね?

※とは言え、私の営業コラムは毎回、殆んど役に立たない情報満載で、隠し味的に営業に役立つ情報が入っていますので、あまり気にする人は居ないと思いますが。

追伸
転勤で大阪や京都、神戸などから東京に転勤になった営業マンの中には無理して標準語で話をしようとする方がいらっしゃいますが、私的には関西弁丸出しで営業活動に精を出せば良いと思いますよ。

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