営業支援ツールに頼る前に

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インターネット上には様々な営業支援ツールをはじめ、営業ノウハウの提供などの情報が溢れかえっていますね?

営業成績を上げる為に、営業支援ツールを色々と探し回る事は良いことですし、中には無料で使える情報を配布していたり、営業支援ツールを無料ダウンロード出来るサイトも存在しますが、営業支援ツールを探す人には二つのタイプが存在します。

■目的を持って営業支援ツールを探す人

こちらの場合ですと、自分の営業スタイルや今、自分が行っている営業活動を考えた上で、必要とされる支援ツールのイメージが有って、そのイメージに合う形の営業支援ツールを探す人です。

この場合は、既に営業実態の分析も出来ていますし、自分にとって必要な内容も理解していますので、無意味な支援ツールを導入したりしませんし、導入後に上手く活用出来る場合が多いと思います。

■目的が明確でない状態で探す人

個人的な想像ですが、営業支援ツールを探している人の過半数がこちらのタイプの方ではないでしょうか?

これをお読みのあなたと面談している訳ではないのではっきり書く事が出来ますが、営業成績が落ち込んでいたり、伸び悩みの状況になってしまって、とにかく営業にプラスになるような営業支援ツールなり営業ノウハウが無いかと探し始めている場合が多いんですよね?

勿論、そんな形で探し始めた場合でも、役に立つツールに出会う事も有りますが、目的がはっきりしていて探す人と比べますと、ホームページに書いて有る、能書きなどにコロって感じで、注文してしまう、衝動買いになってしまうのでは無いでしょうか?

営業支援ツールとは、その名と通り”営業活動”を”支援”する”ツール(道具)”なので有りまして、道具を使うのは営業マン自身です。

例えば新規顧客開拓を例にとってみますと、開拓するターゲットが有って、方法が有って、営業マンが活動を行なう事になりますが、ターゲットの抽出や管理方法を改善すべき場合はそれに有った支援ツールを探す必要が有りますし、初回アプローチを行なう為にDMを使う場合ですと反響率を改善すれば良いのか、送付の手間と時間を改善すれば良いのかによって、必要とされる営業支援ツールが違ってきます。

と書いてしまいますと、全てを改善すれば良いって話になってしまいますが、一般に販売されている営業支援ツールは特定の業界向けになっている場合も多いのですが、あなたの会社の現状を調べて開発されている訳では有りませんので、まず自分自身の営業現場の実情を把握してから、営業支援ツールを探す事が正解ではないのでしょうか?

確かに、営業支援ツールの類は上手く活用すれば、営業効率が上がったり、営業成績のプラスになるのですが、あくまで今の営業活動を支援するのが目的で有りまして、ツールが自分で新規顧客開拓をやってくれたり、売上を上げてくれる訳では有りませんので、営業支援ツールを探し回ることに一生懸命になっていて、肝心の毎日の営業活動が疎かになっているようでありましたら、尚更営業成績が上がる事は無いですよね?

そんな事を念頭に置いて頂いて、営業支援ツールを探せば良いのでは無いでしょうか?

健闘をおいのり申し上げます。

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