営業ツール編・靴と靴下考

2022/8/16更新

営業ツール編・靴と靴下考

営業マンにとって、靴と靴下は身だしなみの第一歩ではないでしょうか?

外回りの営業マンの靴は傷みが激しく、歩き回って痛む以外にも雨の日などぬかるみを歩く時など、営業靴が傷む要素は沢山有りますが、日ごろから営業靴に気を使っている営業マンの数は意外と少ないのでは無いでしょうか?

普段から靴に気を使っていませんと、いざ客先で靴を脱いで上がるときや、スリッパに履き替えて訪問先に上がりこむときに、苦労するので有ります。

営業マンにとって、特に暑い夏場は靴の中の蒸れや臭いが気になる場合も多いと思います。

基本的に営業靴は数足を用意して、同じ靴を連続して履かない事が一番でありまして、交代で履く事によって靴も長持ちしますし、経済的でも有ります。

営業マンの基本は外回りで有りますので、歩き回る事が行動の多くを占める営業マンが多いので有りまして、履物は気を使わないと、必要以上に営業活動が疲れてしまったり、お客に足元を見られて、商談が上手くいかなかったりする場合がありますので注意が必要なのです。

営業マンの靴下

靴下を毎日取り替えない営業マンはいないと思いますが、男性営業マンの場合一日中外回りをしていると夕方には、靴下が気になる所です。

抗菌・防臭の靴下を利用するのも手ですし、小型携帯式の消臭スプレーを持ち歩く営業マンもいます。

色は黒か濃紺が基本で、薄い汗を全く吸わない靴下よりもある程度、汗を吸収する素材が望ましく、白や柄の入った靴下は着用しないほうが無難ですね。

追伸
最近の新しい流れとして、ビジネスシューズの世界にスニーカーが入ってきていまして、ビジネススニーカーってカテゴリーが出てきているようです。

スニーカーですから、皮製ではなく布製のビジネスシューズなのですが、背広やビジネスシーンでも違和感が無いようなデザインになっていまして、ビジネススニーカーを愛用する人が若い方を中心に増えてきていると聞きます。

スニーカーですから蒸れにくく、疲れないですので今後、ビジネススニーカーをはいて営業する人も増えてくるのではないでしょうか?

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