直行直帰と営業効率

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営業活動に明け暮れる営業マンの毎日では直行直帰が出てきます。

※直行とは朝、自宅を出て出社しないで直接営業先に訪問してしまう事で、直帰とは外回りの営業活動が終了した時点で、会社に帰らないで直接自宅に帰ってしまう事です。

今回は、営業マンの直行と直帰について思う所を書いてみようと思います。

営業マンの多くは外回りの営業先で一日の仕事が終了したら、上司の顔を見ないでさっさっと帰宅したほうが早く家に帰れますし、疲れも少ないですから特別会社に戻ってやる事が無いのであれば、直帰したいと思っている方が多いと思います。

営業マンを管理する管理職の方の多くは、社内にいて部下の営業マンからの報告・連絡・相談を受けて適切な指示を出したり、時には叱咤激励を行なうのが仕事ですから、あまり部下の営業マンが直帰してしまう事を、心よく思っていない方が多く、余程の事情が無い限り一旦社内に戻ってくるように、指導している場合が多いと思います。

単純に営業先から社内まで戻る時間ですとかかかる経費を考えますと、毎日出社して営業に出かけて、毎日夕方に帰社してから退社するよりも直行直帰してしまったほうが、時間も経費も節約できてしまいますが、単純にそれだけで話が済む事ではないようですね。

ひとつに、営業マンが朝出社して営業に出て行って夕方になって帰社した時よりも、直行直帰したほうが営業活動に費やす時間がより多く取れる計算になりますが、多くの営業マンの活動実績を見てみますと、活動量(訪問件数)も増えていないし、販売実績のほうを変らない場合が多々あるからです。

これは営業マンの意識が低い場合も有りますし、安易に直行直帰を部下に対して認めている、営業管理職の方の指導が徹底されていないのかもしれません。

本来、社内での無駄な時間を省いてそれを営業活動に振り分けていけば、営業成績のは上がってしかるべきなのですが、簡単に出来ない所が人間がやっている営業活動なのでしょうね。
※夕方社内に戻ってきた営業社員の多くが、特にやる事がなくてもなんとなくダラダラ社内に残っていて、他の営業マンと雑談をしていたり、なんとなくインターネットでホームページを見ている場合なども多いと思います。

つまり安易に直行直帰を奨励する事はお勧め出来ないのですが、事前に営業活動の目標なり指針をしっかりと定めて、直行直帰を行なえば時間と経費は節約できますし、営業活動に費やせる時間も増やす事が出来ますので、営業成績や売上も伸びる事になるのです。

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